2021年09月17日

札幌こどもの写真社



いわゆる学校行事の写真を撮影して写真を販売したり、アルバムを作成したりする部門がこの名前でやってます

でもなんとなくめんどくさいので自分のことは「写真屋さん」っていうようにしてます。

カメラマンとかフォトグラファーではなく。写真屋さん。

それが一番気に入ってます。

写真の世界がデジタルメインになってから、データで納品するカメラマンが多くなっていますが

学校の写真屋さんは基本的に印画紙の写真を売っています。

うちは主に幼稚園・保育園様とお仕事させていただいておりますが、

行事があるたびに撮影に行って、それをまとめて現在はほとんどの園がインターネットでの写真販売で

写真を買っていただいております。

うちみたいに写真現像機があるところだと、自分で撮影して、自前で写真を作ることができるので

撮影だけやっているカメラマンよりは、写真の見本制作が早いのから始まり、納品も早いです。

なにより私自身が撮影して、それを自分の目で確認し調整をして現像していますので

写真のクオリティも良いと自負しております。

印画紙の写真の良さはいつも説いてますが、

お子様の写真はやはりデータよりも物で。

印画紙の写真で恒久的に残していくべきじゃないかなと

思うわけです。

印画紙写真の最後の砦は、スクールフォトと悟ったのも事実です。

一般の方の現像プリントが減ったなら、プロの撮影した写真を現像してそれを売りましょう

っていうのが、札幌こどもの写真社でございます。

幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学学部単位で、専門学校など

写真撮影、アルバム制作のご相談あればお気軽にお問合せください。


posted by ハシグチ ギダイ at 10:53| 北海道 ☔| 今日の現像所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする