いわゆる学校行事の写真を撮影して写真を販売したり、アルバムを作成したりする部門がこの名前でやってます
でもなんとなくめんどくさいので自分のことは「写真屋さん」っていうようにしてます。
カメラマンとかフォトグラファーではなく。写真屋さん。
それが一番気に入ってます。
写真の世界がデジタルメインになってから、データで納品するカメラマンが多くなっていますが
学校の写真屋さんは基本的に印画紙の写真を売っています。
うちは主に幼稚園・保育園様とお仕事させていただいておりますが、
行事があるたびに撮影に行って、それをまとめて現在はほとんどの園がインターネットでの写真販売で
写真を買っていただいております。
うちみたいに写真現像機があるところだと、自分で撮影して、自前で写真を作ることができるので
撮影だけやっているカメラマンよりは、写真の見本制作が早いのから始まり、納品も早いです。
なにより私自身が撮影して、それを自分の目で確認し調整をして現像していますので
写真のクオリティも良いと自負しております。
印画紙の写真の良さはいつも説いてますが、
お子様の写真はやはりデータよりも物で。
印画紙の写真で恒久的に残していくべきじゃないかなと
思うわけです。
印画紙写真の最後の砦は、スクールフォトと悟ったのも事実です。
一般の方の現像プリントが減ったなら、プロの撮影した写真を現像してそれを売りましょう
っていうのが、札幌こどもの写真社でございます。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学学部単位で、専門学校など
写真撮影、アルバム制作のご相談あればお気軽にお問合せください。